筍三昧

ここのところ筍ばかり（大量に）頂きます。三食筍です（マジで
母親も毎日ゆでたり、水に晒したりしてます。

うちの筍の食べ方は鰹と昆布の出汁で薄味に仕立ての炊いたものでございます。時には蕨などと炊き合わせます。香味として山椒の葉を叩いて載せます。これがうちの当たり前の姿です。

この辺り（知多半島）の味付けは、甘辛く煮付けるものですが、私は正直苦手でございます。筍の本来の味を楽しむには薄味でないと・・・・

個人的には先っちょのやわらかい部分が好きなのですけど、筍の本場？京都の粟生の人に言わせると「太い部分こそうまい」のだそうで、すこし邪道に走っておるのかもしれません。

 

先日、粟生の筍を送っていただきました。

うまし・・・・・・実にうまし。

さすが野生のものとは違う。毎日食べているからこそその違いもわかろうというものです(爆)